ブログ

  1. 耳が痛くて痛くて…|全耳道切除

    今まで中耳炎になった事はあるでしょうか?知り合いの獣医さんは海に行った後に中耳炎になりました。それはもう、痛みで悶絶していました。あまりの痛さに、「ただ事ではない」と自分でMRIを撮っていました。MRIでは大した事はなかったのですが、それほど耳の炎症は痛いのです。

  2. クリスマスの悲劇|わんちゃんの2つの事件

    今日はクリスマスです。楽しいクリスマスをお過ごしでしょうか。ケーキにツリーにプレゼント、ウキウキしますね。それはわんちゃんでも、猫ちゃんでも同じです。

  3. 検査しても異常がない?そんな病気|免疫介在性関節炎

    わんちゃん、ねこちゃんが「なんとなく元気がない」、「ごはんの食べがわるい」そんなの症状で病院にかかる事も多いと思います。診察してみて、重大な問題が隠れていると思えば、詳しい検査に進んでいきます。ほとんどの場合は検査で診断がつきます。

  4. 医療ドラマに集中できません

    最近腫瘍や手術など、重めの話題が多かったので今日は軽めの話題です。「医療ドラマ」についてです。ドクターX、コードブルー、コウノトリなどなど、お好きな方も多いのではないでしょうか。

  5. 年だから手術できません…にはご注意を

    わんちゃんも猫ちゃんも長寿の時代です。中には20歳を超えるようなご長寿の子もいます。人間でいえば100歳近いので、大先輩にあたるの訳ですが、やはり飼い主さんにとってはいつまでも子供です。不思議ですが、わんちゃん猫ちゃんは何歳になっても子供なんですね。

  6. リンパ腫と診断されたら…知っておきたい10の事|犬の多中心型リンパ腫

    わんちゃんの病気は突然やってくる事があります。1ヶ月前までは走り回っていたのに…ということも少なくありません。「リンパ腫」と言う病気も数週間の間に急に進行する事があります。

  7. 子犬のお腹がパンパンです|幽門狭窄

    「ペットショップやブリーダーさんで運命の出会いをする」ここからわんちゃんとの楽しい生活が始まります。ほとんどの子犬は問題なく大きくなっていきますが、中にはちょっと生まれつきの問題を抱えている子も…心臓、食道、内臓、水頭症などの奇形をたまに見ます。

  8. 耳が水風船みたいに膨らんでます|耳血腫

    お耳を掻いているわんちゃん、結構多いと思います。夏の外来診察の1割くらいが、耳の痒みだったんじゃないかと思うくらいです。「お耳が痒いのはかわいそうだけど、なかなか病院つれていけない…」しかしある日こんな事が起きる事があります。

  9. 1時間、1分でも早く|胆嚢粘液嚢腫の破裂

    昨日まで元気だったのに、急にぐったりしている。こんな経験があるかもしれません。明日まで様子を見ようかな…病院に行こうかな…迷った時は来てください。今回は「今」来てくれたから助かったわんちゃんのお話です。 今回の子はチワワで、家族に大事に飼われている子です。

  10. カラフルタウンでイベントをしました

    今日、カラフルタウン岐阜で「お散歩マナーの向上」のイベントをしました。たくさんの方に寄って頂いてありがとうございます。中にはわざわざ来てくださった飼い主様も!本当にありがたいです。

最近の投稿

ページ上部へ戻る