2.12019
先日お休みを頂き、大阪で開催された『獣医がん学会』に出席してきました。昨年も大阪で開催されました。大阪と言えば、道頓堀、大阪城、通天閣、USJなど面白そうなところが満載です。 しかし、今年も観光名所はスルーです…唯一の観光といえば、数秒だけ見切れた大阪城です。
12.62018
わんちゃんも長生きするようになり、腫瘍にかかる子が多くなっています。人と同じで、いろんな場所にできます。ほんとどこでもできます。体の表面、肺、肝臓、腸などなど できる場所によってはかなり厄介なのです。特に膀胱や尿道。
8.232018
猫ちゃんは胸の中にリンパ腫ができる事があります。縦隔型リンパ腫といいます。 呼吸が苦しくなったり食欲がなかったりします。しかもかわいそうな事に、まだ若い2−3歳の猫ちゃんがかかります。
7.102018
先週の土曜は休診で御迷惑をおかけしました。実は、年に2回行われる獣医がん学会が東京で行われました。それに参加してきました。 今回は「犬の鼻腔内腫瘍」についてでした。鼻腔内腫瘍って?あまりメジャーではないですが、たまに見かけます。
6.72018
芸能人の乳腺腫瘍のニュースを良く耳にします。人では11人に1人がかかるそうです。かなりの確率なんですね。 動物ではどうでしょうか。犬の乳腺腫瘍の発生率は500頭に1頭です。
3.312018
おしっこに行きたいけど我慢しなければいけない…例えば車の中で、会議中などなどかなり辛いですよね。 もしこれが尿道が塞がっていて、ずっと出ないとなれば相当な辛さです。ゆくゆくは腎臓まで駄目になり、気分も悪くなります。
11.142017
わんちゃんも猫ちゃんも長寿の時代です。中には20歳を超えるようなご長寿の子もいます。人間でいえば100歳近いので、大先輩にあたるの訳ですが、やはり飼い主さんにとってはいつまでも子供です。不思議ですが、わんちゃん猫ちゃんは何歳になっても子供なんですね。
11.82017
わんちゃんの病気は突然やってくる事があります。1ヶ月前までは走り回っていたのに…ということも少なくありません。「リンパ腫」と言う病気も数週間の間に急に進行する事があります。
7.182017
わんちゃんの皮膚には色々なできものができます。10歳を超えると、1個くらい皮膚にできものが見つかるのではないでしょうか。 「できもの」も良性のものから、悪性のものまで様々です。やっかいな事に見た目では、良性悪性はしっかり区別できない事がほとんどです。
2.42017
芸能人のがんのニュース多いですね。聞くと胸が痛くなります。自分の飼ってる子が『がん』になったらどうしよう。どなたも一度は不安に思った事があるのではないでしょうか。 がんになると、多くの事を短期間で決めなくてはいけません。手術、放射線、抗がん剤などです。
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